3D CG ANIMATION
自主製作アニメ「SADAME」
学生時代に独学でCGを学び1か月程で制作。自分で制作できないオブジェクト等はアセットを活用。
現実と精神の世界が曖昧な作品を描きたかった。
後から見返すと支離滅裂な内容であったが、CGデザイナーを目指すきっかけとなった作品。
制作・公開:2019年
使用ソフト:Blender, Unreal Engine4, Adobe Premiere Pro
He taught himself CG when he was a student and created it in about one month. He used assets for objects that he could not create by himself.
I wanted to create a work in which the worlds of reality and spirit were blurred.
Looking back on it later, the content was incoherent, but it was the work that inspired me to become a CG designer.
Created and published: 2019
Software used: Blender, Unreal Engine 4, Adobe Premiere Pro
I wanted to create a work in which the worlds of reality and spirit were blurred.
Looking back on it later, the content was incoherent, but it was the work that inspired me to become a CG designer.
Created and published: 2019
Software used: Blender, Unreal Engine 4, Adobe Premiere Pro
サークル制作アニメ「SADAME」
「ていねいな生活」というタイトルで3DCGアニメーションを企画し、知人と制作。
ながら動作の多い現代人へのアンチテーゼとして、持ち物や動作ひとつひとつを大切にするOL 雪子の朝を描き、忙しさの中にも丁寧さを忘れない心を伝えようとしました。
ながら動作の多い現代人へのアンチテーゼとして、持ち物や動作ひとつひとつを大切にするOL 雪子の朝を描き、忙しさの中にも丁寧さを忘れない心を伝えようとしました。
キャラクターはフルスクラッチでモデリング。ローポリらしさを残しつつ顔にはややポリゴン数を割くように造形。テクスチャはBlenderで試し塗りしたものが好評だったので修正せず使用しました。リグはAuto-Rig Proを使用しました。
ルックは3Dらしさを残しつつも、きっぱりとした輪郭線を消す目的でLine Artを使い、手書き風の絵柄にしました。背景に実写映像を投影する予定だったため、奥のオブジェクトを透過させずアルファ0にする方法に迷いましたが、Holdoutノードで解決しました。
ルックは3Dらしさを残しつつも、きっぱりとした輪郭線を消す目的でLine Artを使い、手書き風の絵柄にしました。背景に実写映像を投影する予定だったため、奥のオブジェクトを透過させずアルファ0にする方法に迷いましたが、Holdoutノードで解決しました。
全体として情報量が少なくシンプルな画となり、モデルの粗が目立ってしまったことが反省点です。
担当箇所
:企画、絵コンテ、キャラクターモデリング、背景モデリング (一部家具、部屋のモデリングを除く) 、
テクスチャリング、リギング、アニメーション、レンダリング
:企画、絵コンテ、キャラクターモデリング、背景モデリング (一部家具、部屋のモデリングを除く) 、
テクスチャリング、リギング、アニメーション、レンダリング
制作期間:2か月程度
その他、ボツとなった絵コンテなど